特別展「大月源二展 新たなリアリズムを求めて」
会期:2017年4月29日(土)~7月2日(日)
戦前プロレタリア美術の代表的な画家であった大月源二は、弾圧、解放に追い込まれた後、戦後は北海道に戻り「生活派」の結成に至った。本展では、仮釈放の翌年に描かれた「走る男」から1960年代までの作品の推移を粗描してみるとともに、残された言葉と背景をさぐり制作の動機や表現法の変化を辿る。
観覧料 ※1.2.3F共通券 | 文学館との共通券 | |
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一般 | 600(480)円 | 700(560)円 |
高校生 | 300(240)円 | 350(280)円 |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
小樽市内高齢者 | 300(240)円 | 350(280)円 |
障がい者 | 無料 | 無料 |
・( )内は20名以上の団体料金